Sewing Book

手芸の記録です。

日本ヴォーグ社「ホームソーイング講座」2作品目 鍋つかみ

2作品目は鍋つかみです。

鍋つかみは最初から最後まで作るのが楽しく、没頭することができました。

この没頭する時間がストレス解消には重要だと、手芸をやっている時に感じます。

 

鍋つかみは、型紙以外の材料を自分で購入し準備する必要があります。

そのため、キルティング(表地)、布(裏地)、バイアステープ、ミシン糸などを手芸店で用意しました。

キルティングの柄は今回もギンガムチェックです。

わたしは80年代ガーリーな色合いが好みなので、パステルブルーのギンガムチェックパステルピンクのバイアステープを購入しました。

 

型紙は紙用のロータリーカッターで切ります。

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キルティングやコットン生地は布用のロータリーカッターで裁断。

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その後は生地の端にバイアステープをつけていきます。

まち針の付け方があっているか心配です。。

通信講座のため、作業中の風景は先生に見てもらえないため、わからない部分は全てYoutubeです。

今はYoutubeさえあれば何でも作れる時代だなぁ。。

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バイアステープをキルティングの色と違う色合いにしたからか、作業中は作品の雰囲気が変わって楽しかったです。

自分の想像していたデザインに近づいてくるたびに面白くなってきます。

 

その後は中表にして端を縫い、ひっくり返します。

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完成です。

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はさみやロータリーカッターは今プラスチック容器に入れていますが、キルティングとバイアステープでケースを作れたらいいなと思いました。

 

次はバッグです。